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Mobility Technologies
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PdMMobility
このissueを掲げている背景・理由
まずはタクシーアプリ『GO』をしっかり定着させ、すべてのタクシー利用者・乗務員の課題を解決する
- Mobility Technologies(MoT)が、2020年9月にローンチしたタクシーアプリ『GO』は、「一番近くのタクシーがすぐ来る、すぐ乗れる」をコンセプトに多くのユーザーに支持され、ダウンロード数No.1*の実績を誇るまで成長してきました。
- アプリを使わない"流し"のタクシーは、「混雑時間帯につかまらない」「希望する日時に確実に乗れない」「条件に合った車両が選べない」など多くのユーザー課題が存在しています。一方でタクシー乗務員にとっても街に人が減ってしまった昨今において、効率的にお客様を探せなくなり売り上げが低下しているという課題があります。
- 『GO』はそのような課題を解決するためのプロダクトです。『GO』を利用することでユーザーは「条件に合ったタクシーに、乗りたい時に必ず乗れる」、乗務員は効率的にお客様を見つけ売り上げを稼ぐことができます。
- しかしながらアプリによるタクシー配車は、タクシー市場全体で見るとまだ数%のシェアにすぎません。つまり9割以上のタクシー利用者と乗務員がまだまだ多くの課題に直面しており、『GO』を浸透させ定着させることでその課題を解決したいと考えています。
*App Annie調べ:タクシー配車アプリにおける日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値)調査期間:2020年10月1日~12月31日
そして交通・社会課題を解決するために、タクシー主体の新たなモビリティサービスを構築する
- 日本では高齢化や過疎化に伴い移動自体が困難になる交通・社会課題に直面することが予想されています。
- 自動運転タクシーはその課題解決で期待されている新しいモビリティです。
- 自動運転車両が安全に走行するためには高鮮度の地図情報が必要となります。
- 『GO』や『DRIVE CHART』が定着することで、MoTでは日本中で24時間365日走る従来のタクシー車両から膨大かつ最新の地図情報や走行データを取得することができます。
- 高鮮度の地図情報や走行データと、今までのタクシー配車で培った高度な技術を活用し、従来のタクシーと変わらない安心・安全なモビリティサービスを自動運転タクシーと共に構築することで、日本が直面する交通・社会課題を解決したいと考えています。
関連事例
モビリティ領域の多種多様なプロダクト開発
- タクシー配車アプリ『GO』をはじめ、タクシー乗務員向けアプリや事業者向けのシステム、AIを駆使した交通事故削減支援サービスの『DRIVE CHART』、タクシー乗務員を支援する『お客様探索ナビ』などモビリティに関する様々なプロダクトを開発しています。
自動運転・スマートシティの実現に向けた取り組み
- MoTの各プロダクトから得られたデータを活用し、自動運転やスマートシティ向けの“次世代のデータ活用基盤”を開発しています。
プロダクトから社会を動かすスペシャリストチームを目指してーー MoT流プロダクトマネジメントの組織デザインとは
- MoTではプロダクトの企画・設計からリリースまでのマネジメントに関わるスペシャリストが揃うプロダクトマネジメント部があります。プロダクトマネージャー(PdM)やプロジェクトマネージャー(PjM)に加え、プロダクトデザイナー、データサイエンティスト、テストエンジニアと、専門性の高いメンバーが所属しています。
価値あるプロダクトを高品質かつスピーディに世の中に届け続けるために--MoTが「PdM / PjM」の分業を徹底する理由
- 様々なバックグラウンドや専門性を持った部のメンバーと共に、2020年4月の事業統合後から半年足らずで『GO』をローンチし、その後2ヶ月で「希望日時配車」や「優先パス」といったAIを活用した新機能をリリースしました。
アジア太平洋地域で多額を調達したスタートアップ
- MoTはアジア太平洋のそれぞれの国・地域で最も調達額が多いテックススタートアップとして日本から唯一ピックアップされており、VCからの期待が非常に高く注目度が高いベンチャー企業です。
このissueの魅力
プロダクトマネージャーとして、タクシー配車領域における圧倒的なネットワーク数と高い技術力・AIを活用したプロダクトの新規開発・グロースに携わることができる。成長産業として世界的に注目されているモビリティ領域のDXに挑戦できる。
- 日本の法人・個人タクシーの総台数約22万台のうち、半数の約10万台がMoTの提携車両です。タクシー配車領域で圧倒的なネットワーク数があるため、タクシーがすぐつかまる高いサービスレベルのプロダクトを提供できるのと同時に、車両がもつ膨大なデータを活用することができます。そこにテクノロジーを組み合わせることでモビリティの産業にインパクトを与えるプロダクトを内製のエンジニア・デザイナーと共に生み出せます。
- 「移動で人を幸せに。」のミッションのもと、MoTではタクシーのみならず、渋滞や交通事故・都市化や過疎化といった交通・社会課題の解決に向けてモビリティサービスを提供していきたいビジョンがあります。人々の移動体験をアップデートして未来を創造するプロダクトの開発に携われます。
担ってほしい役割・責任
『GO』をはじめとした様々なモビリティ領域のプロダクトに関するプロダクトマネジメント
- (新規獲得)まだ『GO』を使っていない9割以上のタクシー利用者とタクシー乗務員を『GO』のユーザーに変化させるための企画立案・プロモーションをPMMと連携して実行する。
- (定着)『GO』を使ったユーザー・乗務員が、『GO』を手放せなくなるような機能提案を行い、機能開発するための要求仕様を定義する。
- (案件推進)プロダクトマネージャーとして開発案件をリードし、機能リリースを行う。リリース後はKPIの達成度合いや、課題が解決されているかを定量・定性的に分析し、課題がある場合はそれらに優先順位を付けたうえで改善サイクルを回し、プロダクトをグロースさせる。
- (次世代事業)新しいモビリティサービスを形にするための実証実験・プロダクト開発を、社内外の多くのステークホルダーと連携しながら実行する。
本issueへの社内メンバーからのオススメ
自動運転タクシー時代を見据えた"総"方向プロダクト
プロダクトマネジャー 真崎 豪太
タクシーアプリ『GO』はユーザ向けのスマホアプリが目につきがちですが、タクシー会社様のDX化による収益改善、IoT機器などのハードウェア開発、AIを活用した予約機能や乗務員様向けの探客機能など最新技術のフルパックです。それを支えるエンジニアは皆優秀で、PMM・PdM・PjMが別役割として存在している稀有な組織となっています。そんな状況下でPdMとして成長・活躍してみませんか?
とことん「なぜ?」を追究する現場
プロダクトマネジャー 野口 真季
様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルたちと、なぜやるか?を追究しながらプロダクトを作り上げ、磨き込んでいく現場です。プロダクトの成功がそのまま事業の成功に繋がるというやりがいを一緒に味わいませんか?
モビリティサービス構築に向けてのサブイシューの豊富さ
プロダクトマネジャー 石鍋 雄一郎
イシューを解く過程の中で、社会課題解決に直結する解決しがいのあるサブイシューがたくさんあります。社会貢献志向が強く、課題解決の熱量が高い有志が集結した現場で、プロダクトマネージャーとしてステップアップしたい方におすすめの環境です!
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