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メドレー
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EngineerApp
このissueを掲げている背景・理由
医療システム、医療制度、医療現場の課題
- 他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、医療におけるデジタル化は著しく遅れている
- 例えば、カルテにおいてはカルテの約6割はいまだ紙で運用されている現状があります
- 非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊している
- 高齢者社会における日本で、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまう
患者さんの診療の体験を向上させる
- オンライン診療やオンラインでの服薬指導が適切に普及していけば、通院のハードルが下がり、患者さんの定期的な受診や薬の服薬がしやすくなる
- 患者さんが過去に受診した記録や家族の病歴、健康データなどを一元管理できるようになれば、これまで以上に効果的・効率的な医療サービスが提供できるようになるかもしれない
- 患者さんのアプリをハブに、様々なデータ授受ができていく
- 生活者の利便性を考え、ネイティブアプリケーションを「より使いやすくする」ために、患者に支持されることだけでなく、医療機関にも支持されるプロダクト開発が必要
関連事例
CLINICSは、オンライン診療からオンライン服薬指導、お薬の配送まで一気通貫したオンライン診療体験を実現するオンライン診療・服薬指導アプリです。
このissueの魅力
「医療ヘルスケアの未来をつくる」
全社員の人生をかけたプロジェクト、それを先導するのがメドレーのエンジニア
- 私たちが目指している世界は、医療ヘルスケアの領域にテクノロジーの力を注入することにより、患者が医療を身近に使いこなすことができ、医療機関が効率的に運営されていて、持続可能な医療制度が確立している未来です
- 患者向け(toC向け)のアプローチとしては、病気や薬の情報がわかる医療メディアだけでなく、オンライン診療アプリ、予約システムなど、医療ヘルスケアの定番と言えるサービスの開発を通じて、患者の医療体験を飛躍的に向上させる展開を進めていきます
- 通院、診療に関わる一連の行動を1アプリでカバーする患者にとって真に意義のあるアプリ開発を設計面から行うことができます
- エンジニアの総合力を発揮して、自分たちの子供や孫の世代に残す、より良い未来を一緒に作り上げていく、人生をかけたプロジェクトをリードすることができます
担ってほしい役割・責任
1人目のネイティブアプリ専任として開発をリード
- 新規開発の要件定義やアーキテクチャ選定を含む開発をリードしていただきたい
- メドレーにはエンジニアメンバーが約50名ほど在籍していますが、ネイティブアプリ専任のエンジニアは1人目となります。既存・新規iOS/Androidアプリケーション開発に携わる業務全般に携わっていただきたい
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