Company
メドレー
Tags
PdMMedical
このissueを掲げている背景・理由
医療介護領域は慢性的な人材不足が続いている
- 医療介護領域は、どの地域・どの病院・どの事業所でも人材不足の課題を抱えています。例えば医師数。人口1,000人当たりの臨床医師数をOECDのデータ※ から比較してみると日本は36ヶ国中28位。G7の中では最低で2.4人しかいません。絶対数が不足しているため、ほとんどの病院は常に医師不足に悩んでいます。(※ OECD Data: Doctors)
- こうした人材不足は、医師だけに限った問題ではありません。看護師や介護職/ヘルパー、保育士など、医療介護領域に関わるほぼ全ての職種で長きにわたり発生しています。こうした慢性的な人材不足により、医療介護領域に従事されている方は長時間勤務やハードワークを余儀なくされています。その結果として、キャリアの形成や育児・介護との両立などが難しくなり、医療介護現場からの離職が増加し、人材不足がさらに加速してしまうという悪循環が生じる可能性が出てきます。
- 医療介護現場における人手不足の解消を担うサービスとして2009年11月にジョブメドレーを立ち上げ、サービス開始から約10年間で、求人数は20万件を超え、85万人を超える従事者会員の皆様にご利用いただき、これまで約6万人の入職を実現してきました。
- 今後もサービスの拡充に取り組み、より多くの求職者と事業所の出会いをサポートしていくために、このissueを掲げています。
このissueの魅力
医療介護領域に特化した日本最大級の求人サイトのグロースに関わることができる
- 前述の通り、医療介護領域では慢性的に人材不足が続いているため、需要が大きく、また非常に社会的意義のある市場です。まさにチャレンジしがいのある分野ではないかと思います。
- ジョブメドレーの顧客・従事者会員基盤を活かした新規プロダクトの開発・提供を行うための投資を、積極的に行っていきます。今後の人材プラットフォーム事業全体の成長のためにも、既存事業の顧客事業所数・従事会員数を伸ばしていくことはメドレーのなかでも重要度の高いミッションです。
- この分野で事業推進するうえで欠かすことのできない、さまざまな専門性を持ったメンバーが在籍しています。社内には複数名の医師や医療従事者が在籍し、エンジニア・デザイナーと共に事業を運営しています。それぞれの専門性を取り入れながらプロダクト開発に取り組めます。
担ってほしい役割・責任
- プロダクトのグロースにむけて大きな責任と裁量をもつと共に、数値分析による課題発見と、企画立案・リリース・効果測定までを一貫して担当し、プロダクトの開発や改善をリードしていただきます。
- プロダクトの中長期的な戦略策定、プロダクト・機能の改善施策立案や仕様策定、プロダクトマネジメントなど幅広い業務をお任せします。
現状5名体制のチームですが、今後の事業の拡大を見据えて、継続的にチームも拡大していきます。
本issueへの社内メンバーからのオススメ
ディレクター・グループマネジャー 澤渡
ジョブメドレーは、全国の事業所全体の約20%しか顧客となっておらず、まだまだ成長の余地があるプロダクトです。今後の成長のためにやらなければならないこと・やりたいことが山ほどあり、そのためには凡時徹底でき、チャレンジ精神を持った方が必要だと思っています。長期的にこのissueと向き合ってみたい方のご応募お待ちしています!
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