検査結果や病歴、薬歴などの情報を一元化し、適切な医療を案内できる医療データ基盤を実現する

検査結果や病歴、薬歴などの情報を一元化し、適切な医療を案内できる医療データ基盤を実現する

Company
Ubie
Tags
Engineer

このissueを掲げている背景・理由

医療を受けるべき機会を逃してしまう事例をなくしたい

  • いつでもどこでも情報を得られるようになった今日でも、医療においては適切な情報が患者や医療従事者に行き渡っていません。
  • ユビーでは一般生活者向けプロダクトの「AI受診相談ユビー」と、医療機関向けプロダクトの「AI問診ユビー」を提供しています。AI受診相談ユビーは回答した症状などに基づいて医療機関や診療科を探せます。AI問診ユビーは院内でタブレットで行った問診の内容を、医師向けのカルテに変換することで待ち時間や事務作業を軽減します。
  • 現在はAI受診相談ユビーで行った回答を医療機関に送信できるようにすることで、受診までのプロセスを短縮して医療を受けるべき機会を逃さない取り組みを行っています。
  • これは医療を受けるべき機会につながる情報として「一般生活者が自覚した症状」を用いた仕組みといえます。医療を受けるべき機会につながる情報はこの他にもたくさんあります。
    • 医療機関での検査結果
    • 医師による身体所見
    • 手術や投薬後の経過
    • 慢性疾患の経過
    • 薬歴や現在の内服薬
    • 既往歴
    • etc...
  • こうした情報は、現在は一般生活者が受診した医療機関に散らばっており、一元管理はされていません。医療を受けるべき機会を逃してしまう事例をなくすには、これらの散逸した情報を個人に集約して活用できる状態にする必要があります。
  • ユビーでは個人のための医療データ基盤の実現をすることで、人々を適切な医療に案内できる仕組みを作りたいと思っています。

これまでやってきたこと

  • 医療機関向け、一般生活者向けでそれぞれのユーザの垂直の課題を解くプロダクトの開発(AI受診相談ユビー、AI問診ユビー)
    • 今後は水平の接続を行い解決できる課題の幅を広げていきます
  • 医療データ基盤のプロトタイプとAI受診相談ユビーへの導入
    • AI受診相談ユビーの問診結果データは医療データ基盤のプロトタイプに保存するようになっています。アプリケーションはSpring Boot、データベースはGoogle Cloud Spannerを用いています。まだプリミティブな実装で、今後ゼロベースで作り直す可能性もあります。
  • 医療情報交換の次世代標準フレームワークHL7 FHIRの調査や検討
    • 基礎的な調査にとどめ、現在の事業が面する課題にフォーカスして小さく試すことを積み上げていっています。

このissueの魅力

ユビーのミッションを実現する土台作りに参画できます

  • 医療データ基盤は、医療機関向け、一般生活者向けプロダクトが相互接続していく上で重要な土台となります
    • 更に今後も増えていく垂直なプロダクト(例えば介護施設向け、地域医療連携、遠隔診療、電子カルテとの接続etc...)を水平に接続し、単体では解決不可能だった課題を解決します
  • 大規模なデータ基盤をいきなり作るのではなく、事業が面する課題に沿って磨いていくので不確実性が高くあらゆる行動が必要になりますが、一歩一歩が着実に医療課題の解決につながっていきます
  • 世界中の人々が使う大規模なデータ基盤になりえるものを1から作り上げられます
    • GCP/GKEを中心に、医療データ基盤の構成の設計や各種コンポーネントの実装を行います

担ってほしい役割・責任

医療現場課題の分析から医療データ基盤の設計・実装まで

  • 各プロダクトチームが面している課題や、システム全体の構造を鑑みて必要な構造の設計や、方針の策定を行いつつ、手も動かします。
  • 何にフォーカスするかについても各自で立案しつつ、相互に議論しながら意思決定していきます。
    • たとえば現在だとプロダクト間の連携部分の堅牢性向上や、サービスの増加に伴う各サービスの連携に関する標準の整備や、特定プロダクトに内包されている汎用的なコンテキストを剥がし独立化するといったことを行っています
  • 事業全体の目を配りつつ、インパクトの高いアクションを積み上げ、徐々に医療データ基盤を形作っていきます。

本issueへの社内メンバーからのオススメ

医療現場課題の解決に寄与しながら技術的チャレンジも行える

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プロダクト基盤 ソフトウェアエンジニア

磯貝 佳典 (@shiraji)

「事業全体がどこに向かっているか、各プロダクトが何にフォーカスしているかなどについても把握しながらインパクトの高い構造を実現していくため、必要に応じてプロダクトチームに参加したりあるいは特定のプロジェクトをリードする場合もあります。

喫緊の医療現場課題の解決をしながら中長期的な基盤作りも携わるので、課題解決が好きで技術的チャレンジも好きな方にオススメです!」

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