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PdMFinTech
このissueを掲げている背景・理由
コミュニケーションと日常生活を担うLINEだからこそ 、利便性・効率を超えた銀行を作れる
- 2000年の日本初のネット銀行開業以来、今やネット銀行は当たり前になった。
- ネット銀行によって、取引完結、通帳のない入出金管理、運営コストの削減による金利への還元、などが当たり前となり、銀行サービスの利便性向上や銀行業務の効率化が進んだ。
- 一方で、お金や取引自体だけではなく、お金をとりまく私たちの経験や気持ちに着目すると、解決できていないことがまだまだある。
- 例えば、共働きの夫婦であれば、将来のことを考えつつ、家計を管理し、ご褒美に旅行にも行きたいなんて思ったとしても、お互いの金銭感覚のずれや将来への意識の違いから、もやもやすることもあるかもしれない。
- 片や、学生であれば、アルバイト代が入る前では今どうしても欲しいものがあっても諦めなければならなかったり、そこまで活発ではないサークルの会費徴収になぜか集金係が気を遣っていたりすることもあるかもしれない。
- お金はデリケートなもので、ざっくばらんに話したり、簡単に渡したり受け取ったり、気軽に借りたり、がなぜか難しい。
- お金のやりくりも本当に難しい。今月をなんとか乗り切りつつ、将来にも供えるなんて、みんな本当にできているの?
- こうした難しさに、コミュニケーションとプラットフォームの側面を併せ持つLINEこそ立ち向かうべきではないのか。
- LINEは、家族、友達、学校や職場、生活で関わる周りの人々をつなぐコミュニケーションアプリであり、生活にとけこむプラットフォーム。毎日開くアプリの中には、決済、証券、ローン、暗号資産の取引などのFintechサービスの他、日常生活の様々領域に関わるサービスを提供しており、ユーザーの今と将来を支える基盤がある。
- 利便性や効率性を超えたお金の課題を、LINEでしかできないアプローチで解決したいと考えて、このissueを掲げた。
関連事例
- 【私のSTYLE】二木祥平×稲垣あゆみが語る「サービス企画者としてのLINE STYLE」http://line-hr.jp/archives/53426617.html
- 【雰囲気レポ】LINEのPM Meetup が開催されました。https://www.wantedly.com/companies/line/post_articles/166445
- 【REPORT】新サービスの企画者が集結した「LINE PM Meetup」OpenChat、LINEスタンプ プレミアム、LINE Score、LINE証券の展望 http://line-hr.jp/archives/53686782.html
- 【お金の未来】新旧CEO対談:齊藤哲彦×出澤剛「そこに“必然性”はあるのか」(LINE HR BLOG) http://line-hr.jp/archives/52945749.html
- 【LINEの逆襲】目指すは「金融の民主化」。LINE Bank構想や信用スコアの詳細を新社長が語る(LINE HR BLOG) https://www.businessinsider.jp/post-182659
- 手のひらの中に銀行創る LINE Financial 齊藤 哲彦代表取締役社長CEOに聞く(digital FIT) https://fit.nikkin.co.jp/post/detail/fj0008
- LINEの銀行事業、タイで急拡大──インドネシア、台湾は上半期に開始【齊藤社長】https://www.coindeskjapan.com/95042/
このissueの魅力
銀行をLINEならではのアプローチで作れること
- LINEが持つ様々なサービス、機能、データと連携しながら、新しい銀行を作ることができます。
- 銀行の専門知識・経験を持つみずほ銀行と、数多くのスマホサービスを作ってきたLINEとのジョイントベンチャー。お互いの考え方・作り方を組み合わせてシナジーを効かせながら、プロジェクトを進めて行くことができます。
- LINEのプロダクトマネージャーの業務範囲や連携部署は非常に幅広く、大きな裁量を持って、プロジェクトを推進していくことができます。
担ってほしい役割・責任
ユーザーニーズの掘り起こしから企画、UI/UX設計、リリース後の運用まで担当機能の責任を負う
- リサーチ、企画、UI/UX設計、関係部署・開発とのコミュニケーション、リリース後の運用・改善といった機能のライフサイクルの全体に渡る業務を、当事者意識と責任をもって進めること。
- 金融のドメイン知識・経験は必須ではないが、プロジェクトの中で学習し、金融のルール・仕組みを自分で理解・解釈した上でサービスを企画していくこと。
- 表面的ではないリアルなユーザーの行動や心理を理解し、周りを共感させながらプロダクトに反映させることができる方
本issueへの社内メンバーからのオススメ
ユーザー心理を追求し続けることができる環境
LINE Financial株式会社 プロダクトマネージャー 継枝研太
「常にユーザーと向き合い続けることができる環境です。銀行プロダクトには数多くの規制や制約がありますが、その中で関係するすべてのメンバーが「どうすればユーザーにとって便利か、使いやすいか、何を求めているか」という軸で取り組んでいて、LINEらしさを感じています。」
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