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PdMCX
一言でいうと
Webサイトやアプリ上の体験を底上げするテクノロジーと、それを使って実際に改善サイクルを回す人の間にある大きなギャップを、あらゆる活動を通じて埋めたい。
このissueを掲げている背景・理由
テクノロジーを体験価値に変るのは、いつだって「人」である
- 世の中には、Webサイトやスマートフォンアプリのユーザー体験を計測、可視化、改善するためのテクノロジーやSaaSがたくさんある
- 一方、こうしたSaaSが実際に価値を発揮するためには、SaaSを武器に実際の課題を解決する「人」の力がまだまだ不可欠である
- 特にWebやアプリの仕組みに深く入り込み大量のデータを扱うようなSaaSは、利用者への要求が高く、使いこなせる人が少なくなりがち
- テクノロジーと利用者の間にあるギャップを埋めることで、自ら課題解決できる人を増やし、インターネット上のユーザー体験を底上げできる
これまでやってきたこと(例)
- プロダクトの仕様を伝えるドキュメントの作成
- 顧客側エンジニアやパートナーに対する技術支援
- 難易度の高いサポート問い合わせのトリアージとプロダクトへのフィードバック
- 顧客起点でのプロダクトや周辺ツールの開発
- アクションやSQLクエリのナレッジをテンプレートとして実装
- 顧客や社員向けにJavaScriptやSQLなど技術的な内容を教育するためのコンテンツの作成
このissueの魅力
KARTEという汎用的なプロダクトを通じて、データを価値に変えるテクノロジーを世の中に普及できる
- KARTEという汎用的なプラットフォームを利用者が使いこなせるようになると、利用者はあらゆるデータからエンドユーザーのことをもっと深く知り、よりそれぞれの人に合った体験を届けられるようになる
- 広く捉えれば、KARTEの技術的な側面を深く理解して使いこなせる人を増やすことで、世の中のエンジニアがこれまで積み上げてきたWebやデータに関するテクノロジーを社会的な価値に還元できる
- また、KARTE上でHTML/CSS/JavaScript/SQLなどを直接記述することもできるなど、プラットフォームに閉じないスキルを利用者に身に着けてもらうことにもつながる
担ってほしい役割・責任
エンジニアという枠を飛び越えて、issue解決のために必要なことはなんでもする
- ITエンジニアとしての技術的なバックグラウンドを活かしつつ、プロダクトと利用者の間のギャップを技術的な立場で埋めるための活動を主体的にリードしていただきたい
- Howについては限定せず、社内のメンバーを巻き込みながらインパクトの大きい活動を探して自ら切り開いていただきたい
- issue解決に必要そうな役割に近い職種を挙げると、CRE、テクニカルエヴァンジェリスト、テクニカルサポート、プリセールスエンジニア、データアナリスト、カスタマーサクセスなど
本issueへの社内メンバーからのオススメ
技術とそれ以外のスキルの掛け合わせで社会を変えたい
Product Specialist 池上純平
「テクノロジーの力を信じていますが、一方でそれが十分効果的には使われていないと感じています。このissueに関していえば、KARTEというプロダクトとその利用者の間には、まだまだ解消すべき壁がたくさんあります。ITエンジニアとしてのバックグラウンドを持ちながら、そこから越境しテクノロジーと人の間をうまく取り持つことができれば、個人のキャリアとしてもユニークな価値を出すことができます。そんな曖昧で、はっきりしない領域を切り開いて新しい職種を生み出していきたい人におすすめです。」
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