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Ubie
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Engineer
このissueを掲げている背景・理由
1人でも多くの人が適切な医療を受けられる世界にしたい
- 一般生活者向けサービス「AI受診相談ユビー」では、手元のスマホで気になる症状を入力し、質問に回答していくことで、受診すべき診療科を確認したり、近くの医療機関を探すことできます。
- おかげさまで、症状から関連する病気の結果を知ることができる価値について多くのユーザーから満足してもらえるようになってきました。
- しかし一方、「できれば病院には行きたくない」という思いからか、「AI受診相談ユビー」を使ったあとも受診するか決断できずにいるユーザーが少なからずいるという課題に直面しています。
- ユビーは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションを掲げています。
- テクノロジーを駆使して、1人でも多くの人々が迷うことなく適切な医療を受けられる世界を実現したいと考えています。
これまでやってきたこと
- 「AI受診相談ユビー新型コロナウイルス版」を無償提供開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000057275.html)
- 神奈川県海老名市にてAI受診相談ユビー提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000048083.html
- 受診予約と同時に「AI受診相談ユビー」の回答結果を医療機関へ送信して、事前に医師と共有できる機能をリリース。ユーザー・医療機関両方にとってシームレスな受診体験を作り出そうとしています。
- すぐに受診ができない人向けの施策として、これまでの回答結果を保存していつでも見返せたり、回答した数日後にフォローアップのメッセージを受け取ることができる機能をリリースしました。
- ユーザーインタビューを毎週実施し、定性的な分析を行っています。
- 様々なログデータを収集し、定量的な分析も行っています。
- 判断に迷った場合は、A/Bテストを実施し、効果検証をしています。
- その他、大小さまざまな施策を、毎日のように高い頻度でリリースしています。2020年は1年間で約500回のリリースを繰り返しました。
このissueの魅力
大胆なアイデアから細かな改善まで、チーム一丸となって高速で取り組み、プロダクトを非連続にグロースにさせることに挑戦できます
- プロダクトのフェーズとしては、これから PMF を達成し、さらにその先のグロースも目指すことになります。
- やるべきことは新しい医療体験の創出とプロダクトの飛躍的な成長です。そのためには細かな改善だけではなく、大胆なアイデアも失敗を恐れず積極的に試すことが必要になります。「100の議論より、1の実行」です。
- プロダクト開発チームには、エンジニアに加えて、デザイナーやリサーチャー、医師など、専門性の高いメンバーが揃っています。
- Ubie には「役割」はあっても「役職」はありません。職種や得意分野は違えど、全員がフラットな立場でお互いを信頼し合いながら、率直に意見を言い合い、本気で公共性、社会性の高い課題に取り組むことができます。
担ってほしい役割・責任
フルスタックなプロダクトの設計および実装
- チームでは、人によって得意・不得意はあるものの、フロントエンド担当とバックエンド担当を明確に分けることはしていません。どちらの領域も必要に応じてフルスタックに対応することができます。
- テックリードなどの役職も存在しません。どういった技術やアーキテクチャを採用するかは、各エンジニアが裁量します。
- アイディアを検証する施策ではスピードを優先し、いかに捨てやすく作るかが肝になってきます。一方、ユーザー情報を取り扱う部分などは堅牢性や安定性が求められます。状況に応じた柔軟な判断と実行が期待されます。
プロダクト成長への主体的な参加
- 私たちは顧客価値にコミットする自律的なスクラムチームを目指しています。誰かが決めたことをただ実装するのではなく、エンジニアもプロダクトの状態を常に把握しながら、課題を発見し、解決策のアイデアを出し合うことができます。
本issueへの社内メンバーからのオススメ
ダイナックに成長しつづける刺激的な開発チームに身を置いてみませんか?
ソフトウェアエンジニア
神保嘉秀 (@jmblog)
「ちょっとした施策でプロダクトが大きく改善できたときの快感は格別です。また、ユーザーの行動ログから新しい発見を得たときの喜びや、ユーザーインタビューで「AI受診相談ユビーを使って不安が解消できました」と言っていただけたときの充足感はひとしおです。もちろん、すべてがうまくいくことはなく、失敗もたくさんありますが、チーム全体でその経験を学びに変え、プロダクトだけではなくチームも成長を続けていると実感しています。ダイナックに成長しつづける刺激的なチームにあなたも身をおいてみませんか?」
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