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Mobility Technologies
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EngineerBackend
利用者・乗務員共に安全性を意識したプロダクト作りを目指す
このissueを掲げている背景・理由
- 弊社のサービスはリアルな人間を動かすサービスです
- 道路法/道路規制などを無視するような仕組みになっていてはいけません
- リアルな世界をどれだけ想像し、どのようなテクノロジーで安全性を担保するか非常に大切な観点であるため、このissueを掲げております
これまでやってきたこと
道路ネットワークデータとポリゴン集合演算により乗車位置を安全に自動補正
要求事項
- 人は建物の中ではなく道路からタクシーに乗る
- 配車禁止エリアではタクシーは止めることができない
- 交差点では駐停車は出来ない
対策
- 乗車位置から半径100m、道路ネットワークからポリゴンAを作成
- 道路ネットワークから周囲にある交差点を軸に半径6mのポリゴンBを複数作成
- 乗車位置に近い配車禁止エリアからポリゴンCを作成
- ポリゴンA - ポリゴンB - ポリゴンCを行う事で安全に乗車出来る道路を描いたポリゴンD作成
- ポリゴンDをユーザアプリに返し現在地から近いポリゴンの接点へ乗車ピンを補正
- 結果として安全で現在地から近い道路へ乗車ピンを自動補正が出来るようになる
このissueの魅力
リアルな世界を想像しながらユーザー体験の向上が出来ます
- 道路法/道路規制など定められたルールは人間が意識するよりもシステムが補完すべきです
- どの道でタクシーを呼ぶことが安全であるかシステムが補正すべきです
- カーナビメーカーなど玄人の方には褒めて頂きましたが一般利用者の方に気付いて頂けることは少ないでしょう
- これを当たり前品質としてプロダクトを磨いていくことがプロフェッショナルな仕事だと考えてます
担ってほしい役割・責任
利用者・乗務員共に安全性を意識したプロダクト作り
- リアルな世界を想像しながら事故が起きにくく安全性が高まる方法を考え抜いてください
- 少しでもアイデアが思い浮かべば実装してみてください
- それを弊社のプロダクトを介して社会実装してください
- そして「移動で人を幸せに。」してください
本issueへの社内メンバーからのオススメ
リアルな世界を想像しながらユーザー体験の向上が出来ます
エンジニアグループマネージャ 待鳥了
「普段扱った事がない道路ネットワークデータを活用し、ポリゴン演算をしたら実現できるのでは?」というアイデアから開発しました。配車アプリは世界的に見ても開発している会社は少数です。誰も取り組んでいない課題は沢山あるため、是非一緒により良い社会を作って行きましょう。
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