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Mobility Technologies
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DesignMobility
このissueを掲げている背景・理由
モビリティ領域の課題を解決し、あるべき姿を具現化する
- 鉄道、バス、タクシーといった交通インフラには課題が多数あり、現在も解決できていない
- 既存のサービスやプロダクトは、まだまだレガシーで改善の余地が大いにある
- 社会課題の1つであるモビリティ領域が抱える課題を、デザインの力で解決したい
関連事例
タクシーアプリ『GO』
- タクシーアプリ『GO』は、2020年9月に『JapanTaxi』アプリと『MOV』が統合し、誕生しました。
- エンドユーザー向けアプリだけではなく、タクシー乗務員向けアプリや事業者向けのプロダクトにおけるデザイン開発も担当しています。
次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』
- 交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』も上流工程からデザイナーが深く関わっています。
- 様々な領域で『DRIVE CHART』の活用が始まっています。
自動運転タクシー車両を活用した実証実験
- 自動運転関連サービスの開発にもデザイナーが関わることがあります。
- 実験段階ではありますが、自動運転タクシー車両を活用した体験設計など、挑戦のしがいがあるプロジェクトです。
このissueの魅力
デザイナーとしての普遍のスキルを、モビリティ領域のサービスやプロダクト開発で発揮・挑戦できます。
- モビリティ領域のサービスやプロダクトは、オンラインでは解決するものだけではありません。
- オフライン、つまりリアルの世界のサービスやプロダクトも絡めて考えることも多く、課題解決の難易度もとても高いです。
- そのため、課題解決のために試行錯誤する経験は、唯一無二のものとなります。
- また、モビリティ領域においてデザイナーとしての力を試す・勝負することができる環境という点では、少なくとも国内においては貴重と言えます。
担ってほしい役割・責任
デザイナースキルを軸とした職種を超えた課題解決のための立ち回り
- デザイナーとしてのスキルは当たり前に持っている前提として、そのスキルを軸に、モビリティ領域の課題を解決するためにコミットしていくことを期待します。
- スキルセット例
- デザイン x プロダクトマネジメント
- デザイン x エンジニアリング(アプリ、サーバーサイド)
- デザイン x リサーチ
- デザイン x マーケティング など
- モビリティ領域の課題を解決するためには、多角的な視点が必要になります。そのためにデザインスキルに加えて、プラスαのスキル・知見がある形が望ましいという考えです。
Design for Next Mobility 〜モビリティ領域のプロダクトを先駆者として作る〜
- モビリティ領域のサービスやプロダクトは、まだまだ発展途上です。
- なおかつ、国内においてはロールモデル・ベストプラクティスに成り得るような事例はまだまだ少ないです。
- 自分たちが、モビリティ領域のサービス・プロダクト開発の先駆者(パイオニア)になるという強い気持ちで行動していくことを求めます。
本issueへの社内メンバーからのオススメ
これからの時代に必要とされるデザイナーとしてのバリューを存分に発揮できる環境
プロダクトマネジメント部 プロダクトデザイナー 久田歩
モビリティ領域の最先端で、デザインの実制作はもちろん、ユーザーインタビューからのジョブ発見など様々な領域の業務に関われます。また、社内に専任のプロダクトマネージャーがいて、二人三脚でプロダクト開発を進めることができたり、デザイナーの人数も多く、いろいろなバックグラウンド・スキルを持ったメンバーがいるので、とても刺激になります。デザイナーとしてのキャリアを広げていきたい方におすすめの環境です!
“現在”と“未来”の移動体験をチームで創造
プロダクトマネジメント部 プロダクトデザイナー 菊地貴
レガシーな業界とその課題に向き合い、新しい価値を生み出していくことはチャレンジングですが、チームで日々あるべき姿を模索し続け、一人一人が妥協せず良いものを作っていこうという気持ちが強くとてもやりがいがあります。主体的に動いてプロジェクト提案していくこともできる環境ですし、直近の交通課題にとどまらず自動運転などその先のインフラまで携われることもおすすめです。
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