このissueを掲げている背景・理由
経済情報で、世界を変える
- あらゆる経済情報を人とテクノロジーの力で整理・分析・創出し、ビジネスパーソンの生産性を高め、創造性を解放します。
- 私たちは経済情報を通じて世界中の意思決定を支え、世界を変えます。
- ユーザベースグループの「経済情報で、世界を変える」というミッションをエンジニアとしてどう実現していくのか。
- プロダクトを作り、世界中のビジネスパーソンが毎日触れるインフラに昇華させる。
- エンジニアとして技術力で、「経済情報で、世界を変える」をリードしていきたい。
- このようにエンジニアとして世界を変えるために、このissueを掲げています。
関連事例
企業の進化を加速する経済情報プラットフォーム「SPEEDA」
SPEEDAは、多種多様な経済情報と、アナリストや専門家によるオリジナルレポートを豊富に収録した、ビジネス情報収集・分析のためのクラウド型プラットフォームです。
経営企画や事業開発、法人営業や投資活動に必要なリサーチ業務を大きく効率化するとともに、新しい発想の起点をつくり、企業の進化を加速します。
営業&マーケティング戦略を変える、B2Bに特化した国内唯一のABMプラットフォーム「FORCAS」
FORCASは、成約確度の高い企業をデータ分析に基づいて特定し、マーケティングと営業のリソースをターゲット企業に向けて集中する最新マーケティング手法「ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)」の実践を強力にサポートするクラウドサービスです。
このissueの魅力
すべてのビジネスパーソンの創造性を解放する
- 「経済情報」は一見わかりにくく感じられます。それをわかりやすく整理して伝えることが第一のチャレンジです。
- 経済にまつわるデータは、複雑・膨大です。それを効率的に処理し、ユーザーに届けることが第二のチャレンジです。
- 3大経済情報といえば「企業とニュースと人」です。それらの一見異なる情報を有機的に接続し、ユーザーに新たな示唆を与えることが究極のチャレンジです。
技術力で、ビジネスをリードする
- 私たちはビジネスサイドから仕様が渡され、それを作るというエンジニアチームではありません。ビジネスサイド、デザイナー、エンジニアが一つのチームになり、ユーザーのためにできることを全てやります。一緒に仕様を考え、ユーザーが触れるUIを考え、形にしていきます。
- 技術的な挑戦を継続的に行っており、日々刺激のある開発ができます。技術的な挑戦の一例として、2017年からkubernetesを本番で運用しています。
- CTOやシニアエンジニアがアーキテクチャを決めるのではなく、全員でアーキテクチャを考え、作り、運用しています。まだ世に知られていない技術、大歓迎です。あなたがその技術が好きなことを情熱を持ってみんなに説明してください。きっと採用されます。
担ってほしい役割・責任
世界を変える、その一員になる
- 世界を変える経済情報インフラを一緒に作っていただきます。
- 開発するマイクロサービスをターゲットとした少人数(3〜5人)のチームで、ペアプロまたはモブプロをしながらSPEEDA、FORCAS、INITIAL、FORCAS Salesの開発を行います。
- 各チームによって使用する技術やプログラミング言語は異なりますが、どのチームに所属しても担当に縛られず、アプリケーションを構築するために必要なこと全てをチーム全員で行います。
- 開発チームにはリーダーがいません。みんながリーダーです。能動的に行動することが求められます。
チームのビジョン:
本issueへの社内メンバーからのオススメ
徹底したXP(Extreme Programming)による開発が魅力
B2B SaaS事業 CTO 林 尚之
「新しい技術を積極的に取り入れる文化において様々な技術にペアプロ・モブプロを通して触れることで、一エンジニアとしての成長速度は上がると考えています。新しい技術、なによりチームで開発する文化が好きな人は楽しめるのではないかと思います」
Product Team テストエンジニア 越中谷 郁美
「テストエンジニアは1つのロールとして各プロジェクト開発チームに入ります。ソフトウェアエンジニアと共に要件定義、仕様検討から関わることができ、初期段階で仕様の考慮漏れを減らせること品質を高めることができます。 また、ストーリー仕様(ふるまい)を決め、それをテストケースとしてE2E自動テストからペアプロ・モブプロで書いていく、という一連の作業をソフトウェアエンジニアと常に一緒に行うのが特徴的かと思います。 ソフトウェアエンジニアもテストに関心を持ち、対等な立場で共に良いサービスを作り上げることに貢献できるチームです。 開発者とガッツリ関わりながら仕事がしたい!自動テストをバリバリやりたい!という方におすすめできる職場です」
Product Team ソフトウェアエンジニア 武輪 俊一
「我々はアジャイル開発に取り組んでいます。ビジネスサイドと技術的観点をもってMVPを議論したり、頻度高くリリースしたりすることで、ミッションに貢献している実感を得ながら仕事ができています。また、継続した技術的挑戦やペアプロ・モブプロなどを通して、個人・チームの技術的成長も目指していける環境です。ミッションに共感して切磋琢磨しながらプロダクト開発したい方、ぜひ一緒に働きましょう」
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